この記事の要点
軽量マウス最高峰「Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2」と「Razer DeathAdder V3」を徹底比較。重量、センサー、ポーリングレート仕様を詳しく解説。
はじめに
結論から言うと、Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2は汎用性・軽さ重視、Razer DeathAdder V3 Proはエルゴノミクス・カスタマイズ重視の選択肢です。 ゲーミングマウス市場の最新機種である両者を、重量、センサー性能、ポーリングレートから詳しく比較します。
詳細は以下の記事もご参照ください:
スペック比較表
| 項目 | Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 | Razer DeathAdder V3 Pro |
|---|---|---|
| 重量 | 60g | 63g |
| 最大DPI | 32,000 | 30,000 |
| センサー | HERO 2 | Focus Pro 30K |
| 最大トラッキング速度 | 500 IPS | 750 IPS |
| 標準ポーリングレート | 1000Hz | 1000Hz |
| 最大ポーリングレート | 2000Hz(ネイティブ) | 4000Hz(別途ドングル) |
| ボタン構成 | 5ボタン | 5ボタン |
| 接続方式 | 2.4GHz ワイヤレス | 2.4GHz ワイヤレス |
| バッテリー | 最大70時間 | 最大90時間 |
| デザイン | 対称形 | エルゴノミック右手 |
| グリップ方式対応 | claw / fingertip / palm | エルゴノミック専用 |
| RGB | あり | あり |
| 価格 | 13,200円 | 15,180円 |
各項目の詳細比較
重量と手ごたえの違い
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2の60gはRazer DeathAdder V3 Proの63gより3g軽量。わずかな差ですが、長時間のゲーミング中に腕への負担が減少します。極限の軽さを求めるeスポーツプレイヤーはLogicool優位。ただしRazer側も63gは十分な軽量設計です。
センサー性能の差
Logicool HERO 2は32,000 DPI対応、Razer Focus Pro 30K は30,000 DPI対応。DPI性能はLogicool優位ですが、実運用ではほぼ差がありません。ただしRazer Focus Pro 30Kのトラッキング速度750 IPSはLogicool 500 IPSを上回り、超高速マウス操作に有利。プロeスポーツプレイヤー向けはRazer。
ポーリングレートの実力差
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2はネイティブ2000Hzポーリング対応(ドングル不要)。Razer DeathAdder V3 Proは標準1000Hzで、4000Hz対応には別途HyperPolling ドングル購入が必須。利便性ではLogicool優位で、追加投資が不要。
デザイン・グリップ形状
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2の対称形デザインはclaw / fingertip / palm グリップに対応。汎用性が高く、手のサイズ・グリップ方式に左右されません。Razer DeathAdder V3 Proのエルゴノミック右手形状は、パーム・クローグリップに最適。小型手ユーザーはLogicool向きです。
バッテリーライフ
Razer DeathAdder V3 Proが最大90時間でLogicool 70時間を上回ります。3-4週間の充電不要対応。ただしどちらも充電機会さえあれば実運用で問題ありません。
用途別おすすめ
FPS / VALORANT プロプレイヤーはLogicool G PRO X SUPERLIGHT 2
ネイティブ2000Hzポーリング、60g軽量、HERO 2センサー。低遅延が命のFPS競技では、ドングル不要の利便性とスナップ感が優秀。プロシーンで採用率が高い理由です。
格闘ゲーム・ハイセンシティはRazer DeathAdder V3 Pro
750 IPS のトラッキング速度は超高速操作時の正確性。4000Hz ポーリングで入力遅延最小化。格闘ゲーム、超ハイセンシティユーザーに最適です。
日常使い・クリエイティブ作業はLogicool G PRO X SUPERLIGHT 2
対称形デザインで左手でも右手でも使用可。Webデザイン、イラスト作業でマウス持ち替え不要。汎用性の高さがメリット。
手が大きい / パームグリップはRazer DeathAdder V3 Pro
エルゴノミック形状が大型手と相性良好。パームグリップでの疲労感軽減。手の大きさが関係する安定性ではRazer優位です。
メリット・デメリット比較
| 項目 | Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 | Razer DeathAdder V3 Pro |
|---|---|---|
| メリット | 60g軽量、2000Hzネイティブ、対称形 | エルゴノミック、750IPS、90hバッテリー |
| デメリット | エルゴノミック非対応、IPS低め | 63g、4000Hz要ドングル、右手専用 |
ユーザー評価まとめ
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2の高評価のポイント
- 60gの超軽量で腕への負担が少ない
- ネイティブ2000Hzでドングル不要
- 対称形で左右両手対応可能
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2の低評価・気になる声
- エルゴノミック形状がないため、長時間で手が疲れる可能性
- トラッキング速度500IPSはハイセンシティに限界
- 価格13,200円は高めだが、ドングル代不要
Razer DeathAdder V3 Proの高評価のポイント
- エルゴノミック形状で手が疲れない
- 750IPS のトラッキング速度が超高速
- 90時間バッテリーで充電頻度が少ない
Razer DeathAdder V3 Proの低評価・気になる声
- 4000Hz対応には別途ドングル購入が必須(追加コスト)
- 右手専用で左手ユーザーが使用不可
- 63gはLogicoolに比べ3g重い
総合評価
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2とRazer DeathAdder V3 Proは「軽さ・汎用性」と「エルゴノミクス・スピード」の対照的選択肢です。FPS競技で最軽量・汎用性を求めるならLogicool G PRO X SUPERLIGHT 2、エルゴノミック形状と最速トラッキングを重視するならRazer DeathAdder V3 Proをおすすめします。プレイスタイル・競技タイトルで選択が分かれます。
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