この記事の要点
ニコンのVlog向けAPS-Cミラーレス「Z30 II」の予想スペックをリーク情報からまとめました。EXPEED 7級の処理エンジンや被写体認識AF、4K60p動画への進化予想、前作Z30との違い、価格・発売時期の噂を比較表付きで解説します。
この記事には予想・噂に基づく情報が含まれています
記載内容はリーク情報や業界の噂をもとにしており、メーカーの正式発表とは異なる場合があります。正確な情報はメーカー公式サイトをご確認ください。
※この記事にはリーク情報・予想に基づく内容が含まれます。正式な情報はメーカー公式発表をご確認ください。
ニコン Z30 II(予想)は、ニコンが2026年後半に発表するとの噂があるAPS-C(DXフォーマット)のVlog・動画向けミラーレスカメラで、前作Z30の後継機として期待されているモデルです。デジカメ系メディア「デジカメinfo」や「みんなのカメラ」などの情報によると、2026年春〜夏、あるいは第4四半期(10〜12月)の登場が予想されていますが、本記事執筆時点(2026年7月)でニコンからの公式発表はまだありません。噂レベルの情報では、モデル名が「Z30 II」ではなく別名になる可能性も一部で指摘されています。
前作Z30は、2088万画素のAPS-Cセンサーを搭載し、EVF(電子ビューファインダー)を省いて小型軽量化した「創作意欲をかき立てるVlog機」として2022年に登場しました。後継機となるZ30 IIでは、上位機Z50IIで採用された「EXPEED 7」級の高速処理エンジンや、人物・動物・乗り物を認識する被写体検出AF、4K60p動画への対応など、多くの進化が予想されています。
本記事では、リーク・予想情報をもとに、ニコン Z30 II(予想)の基本スペック、前作Z30との違い、主な特徴、メリット・デメリット、ユーザーが期待する評価傾向まで詳しく解説していきます。予想・噂の部分には「(予想)」と明記していますので、確定情報と区別しながらお読みください。
以下は、リーク情報および上位機Z50IIのスペックから推測した予想値です。正式なスペックは公式発表をご確認ください。
| 項目 | スペック(予想) |
|---|---|
| センサー | APS-C(DXフォーマット)CMOS(予想) |
| 有効画素数 | 約2088万画素(据え置き予想) |
| 画像処理エンジン | EXPEED 7級(予想) |
| AF | ハイブリッドAF+被写体検出AF(予想) |
| 常用ISO感度 | ISO 100〜51200(予想) |
| 動画 | 4K UHD 60p対応・10bit記録(予想) |
| ファインダー | EVF非搭載(据え置き予想) |
| 液晶モニター | 3型 バリアングルタッチパネル(予想) |
| 手ブレ補正 | ボディ内手ブレ補正(IBIS)非搭載予想 |
| バッテリー | EN-EL25a(予想) |
| 重量 | 約350〜400g前後(予想) |
| 想定価格 | 12万〜14万円前後(予想) |
以下は、Z30 II(予想スペック)と、発売済みの前作Z30(確定スペック)を比較した表です。Z30 IIの列はすべて未確定の予想値です。
| 項目 | ニコン Z30 II(予想・未確定) | ニコン Z30(確定) |
|---|---|---|
| 画像処理エンジン | EXPEED 7級(予想) | EXPEED 6 |
| 有効画素数 | 約2088万画素(据え置き予想) | 2088万画素 |
| AF | 被写体検出AF強化(予想) | ハイブリッドAF・209点 |
| 動画 | 4K60p・10bit(予想) | 4K30p・8bit |
| ハイスピード動画 | フルHD 120p(予想) | フルHD 120p |
| 常用ISO感度 | ISO 100〜51200(予想) | ISO 100〜51200 |
| 液晶 | 3型バリアングル(予想) | 3型バリアングル |
| ファインダー | EVF非搭載(予想) | EVF非搭載 |
| 想定価格 | 12万〜14万円前後(予想) | 実売8万円前後 |
最も大きな進化として予想されているのは、画像処理エンジンのEXPEED 7級へのアップグレード、被写体認識AFの大幅強化、そして4K60p・10bit動画への対応です。前作Z30がEXPEED 6・4K30pにとどまっていた点を踏まえると、Z50II譲りの新世代エンジンが載れば、AF追従性と動画表現力の両面で世代交代レベルの進化が期待できます。ただしこれらはあくまでリーク・予想情報であり、確定情報ではありません。
Z30 II最大の注目点は、上位機Z50IIで採用されたEXPEED 7クラスの画像処理エンジンが搭載されるという予想です。従来のEXPEED 6と比べて処理速度が大幅に向上するとされ、AFの高速化、動画の高フレームレート化、被写体認識の精度向上など、カメラ全体の基礎体力が底上げされると見られています。
この処理エンジンの世代交代が実現すれば、エントリー〜ミドルクラスのVlog機としては非常に強力な仕様になります。ただし、コスト面から一部機能が制限される可能性もあり、実際の搭載範囲は公式発表を待つ必要があります。
Z50IIが搭載する、人物・動物・鳥・乗り物・飛行機などを自動で認識するディープラーニングベースの被写体検出AFが、Z30 IIにも降りてくると予想されています。前作Z30の瞳AF・動物AFからさらに進化し、対象を外しにくい歩留まりの高いフォーカスが期待されます。
Vlog撮影では自分自身を写しながら動くシーンが多いため、顔・瞳をしっかり追い続けるAFは実用上の価値が非常に高い部分です。予想通りに強化されれば、一人撮影の失敗を大きく減らせるでしょう。
動画性能では、前作の4K30pから4K60pへの対応が本命候補として噂されています。加えて、10bit記録やN-Logなどフラット系プロファイルの拡充も期待されており、後編集での色調整(カラーグレーディング)の自由度が高まる可能性があります。
なめらかな60p映像やスローモーション表現、階調豊かな10bit収録が実現すれば、YouTuberや映像クリエイターにとって魅力的な選択肢になります。ただし、4K60pにはクロップ(画角が狭くなる)が伴う可能性も指摘されています。
前作Z30はEVFを省くことで350g(本体のみ)という軽さを実現しました。Z30 IIでもこの「軽量・コンパクト」というコンセプトは継承されると予想され、自撮りや外部モニター代わりに使えるバリアングルタッチ液晶も引き続き採用される見込みです。
手持ちVlogやジンバルへのマウントではボディサイズがそのままモビリティに直結するため、軽さの維持はこのシリーズにとって重要なアイデンティティです。
USB-Cによるウェブカメラ・ライブ配信機能の安定性向上や、動画撮影中の露出・ホワイトバランスの安定化なども期待されています。前作でも配信対応はありましたが、新エンジンによってより実用的なライブ配信マシンへと進化する可能性があります。
Z30シリーズはそもそも「Vlog・動画を撮る人」に特化して設計されており、Z30 IIもその路線を継ぐと予想されます。録画ボタンの押しやすさ、自撮りに便利な操作系、外部マイク端子など、動画ユーザーが求める要素が最初から揃っている点は大きな強みです。
EXPEED 7級エンジンが載れば、AF・動画・処理速度すべてが底上げされます。前作から数世代分に相当する進化が一気に得られる可能性があり、コストパフォーマンスの高い買い替え候補になります。
EVFを省いた設計により、APS-Cミラーレスとしては非常に軽量に仕上がると予想されます。旅行・散歩・日常のVlogなど、常に持ち歩くカメラとして負担が少ないのは明確なメリットです。
Z30 IIはニコンZマウントを採用すると見られ、フルサイズ用を含む幅広いZレンズが利用できます。将来的にステップアップする際にもレンズ資産を活かせるため、システムとしての拡張性が高い点は安心材料です。
上位機Z50IIより一段安い価格帯(12万〜14万円前後の予想)に収まると見られ、EVF不要・動画メインのユーザーにとってはコストを抑えつつ最新世代の性能を手に入れられる可能性があります。
前作同様、Z30 IIもEVFを搭載しない予想です。晴天下の屋外では背面液晶が見づらくなることがあり、ファインダーを覗いて撮るスタイルを好む人や、静止画をしっかり撮りたい人には物足りなく感じる場面があるでしょう。
噂ではIBIS非搭載が継続されるとされています。手持ち歩き撮りでは電子手ブレ補正やレンズ側VR、あるいはジンバルに頼る必要があり、ブレを完全に抑えたい動画ユーザーには弱点となり得ます。
4K60p対応は期待されるものの、上位機と同様に1.5倍前後のクロップ(画角が狭くなる)を伴う可能性があります。広角で自撮りしたい場合に画角が足りなくなるリスクがあり、実際の仕様は公式発表を確認する必要があります。
現時点ではすべてリーク・予想情報であり、発売時期・価格・搭載機能が変更される、あるいは製品自体の登場が遅れる・見送られる可能性もあります。購入計画を立てる際は、正式発表まで確定情報として扱わないことが重要です。
近年のカメラ市場は円安や部材コストの影響で価格が上昇傾向にあります。前作Z30の実売8万円前後から、Z30 IIでは12万円台以上への値上げが予想されており、エントリー機としての手頃さは薄れる可能性があります。
楽天市場・Amazonの前作Z30の購入者レビュー傾向と、SNS・カメラメディア上でZ30 IIに寄せられている期待の声をもとに、評価傾向をまとめました。なお、Z30 IIは未発売のため、以下はあくまで前作の評価と後継機への期待に基づく内容です。
前作Z30では「とにかく軽くて小さいので毎日持ち歩ける」「初めてのミラーレスとして扱いやすい」といった携帯性・入門しやすさへの高評価が目立ちました。Z30 IIでも軽量コンパクト路線が維持されれば、同様に「持ち出しやすさ」が支持されると期待されています。
また「Vlogの自撮りがしやすい」「録画ボタンや操作系が動画向けで直感的」という声も多く、動画特化の設計思想が評価されています。Z30 IIで被写体認識AFが強化されれば、「顔・瞳をしっかり追ってくれてピント抜けが減った」というさらに高い満足度につながると見られます。
写りの面でも「APS-Cとは思えない綺麗な描写」「Zレンズの解像感が良い」という前作からの評価が引き継がれると期待されています。
前作Z30では「EVFがないので屋外の明るい場所で画面が見えにくい」「手ブレ補正がないので歩き撮りが揺れる」という指摘が多く、これらはZ30 IIでも解消されない可能性が高い点として、購入検討層から不安の声が上がっています。
また「後継機の価格が上がりそうで手が出しにくい」「結局Z50IIとの差別化が難しく、どちらを買うか迷う」といった、値上げ・ラインナップ上の悩みも見られます。加えて「そもそも本当にZ30 IIが出るのか、噂だけで待たされている」という、情報の不確実さに対する率直な声もあります。
ニコン Z30 II(予想)は、EXPEED 7級の新世代処理エンジン、強化された被写体検出AF、4K60p・10bit動画への対応(いずれも予想)などを備える、Vlog・動画向けAPS-Cミラーレスの後継機として期待されているモデルです。前作Z30から、AF性能・動画性能・処理速度の面で世代交代レベルの進化が見込まれています。
軽量コンパクトなボディ、動画に最適化された操作系、豊富なZマウントレンズ資産といった強みを受け継ぎつつ、最新世代の性能を手頃な価格で得られる可能性がある点が最大の魅力です。
一方で、EVF・IBISの非搭載予想や4K60pのクロップ、そして何よりすべてが未確定のリーク情報である点には注意が必要で、正式発表までは確定情報として扱わないことが重要です。総合的には、前作の弱点を新エンジンで補う「順当かつ強力な進化」が期待される一台と言えます。
特に、軽さを重視するVlogガー・YouTuber、初めてのミラーレスとして動画も静止画も楽しみたい入門ユーザー、そしてZ50IIより一段手頃な最新世代のサブ機を探している方におすすめできる存在になりそうです。
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