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OPPOスマートフォン/ 発売日: 2024-06-10

【OPPO Reno12 Pro 5G】レビュー|Reno11 Pro 5Gからの進化・特徴・メリットデメリットまとめ

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この記事の要点

OPPO Reno12 Pro 5Gは、Reno11 Pro 5Gの後継モデル。AI搭載のカメラと高性能プロセッサで、より上質な撮影体験を実現しています。

  • AI機能が初心者にも使いやすい
  • バッテリー持ちが良く充電も速い
  • 512GBの大容量ストレージ
OPPO Reno12 Pro 5G

OPPO Reno12 Pro 5G

税込参考価格 ¥89,800

はじめに

OPPO Reno12 Pro 5Gは、OPPOが2024年6月に発売したミッドレンジスマートフォンで、AI技術を活用したカメラ機能と高い電力効率が特徴のモデルです。

前作Reno11 Pro 5Gから、バッテリー容量の5000mAhへの拡大、AI撮影機能の大幅強化、フラットフレームへのデザイン刷新など、多くの進化を遂げています。

本記事では、OPPO Reno12 Pro 5Gの基本スペック、Reno11 Pro 5Gとの違い、主な特徴、メリット・デメリットまで詳しく解説していきます。

基本スペック

項目スペック
プロセッサMediaTek Dimensity 7300 Energy(4nmプロセス)
ディスプレイ6.7インチ AMOLED(2412×1080、120Hz)
RAM12GB(LPDDR5)
ストレージ512GB(UFS 3.1)
バッテリー5000mAh
充電80W SUPERVOOC急速充電
メインカメラ50MP(Sony LYT-600、OIS対応)
超広角カメラ8MP(112°広角)
フロントカメラ50MP(AF対応)
防水防塵IP65
サイズ161.3×74.8×7.4mm
重量約180g
価格約89,800円

前作との比較

項目Reno12 Pro 5GReno11 Pro 5G
プロセッサDimensity 7300 Energy(4nm)Dimensity 8200(4nm)
ディスプレイ6.7インチ AMOLED 120Hz6.7インチ AMOLED 120Hz
RAM12GB12GB
ストレージ512GB256GB
バッテリー5000mAh4600mAh
充電速度80W SUPERVOOC67W SUPERVOOC
メインカメラ50MP(LYT-600、OIS)50MP(IMX890、OIS)
超広角8MP8MP
フロントカメラ50MP32MP
デザインフラットフレームラウンドフレーム
AI機能大幅強化(AI Eraser 2.0等)基本的
防水防塵IP65IP65

最も大きな進化は、バッテリー容量の4600mAhから5000mAhへの拡大と、AI撮影機能の大幅強化です。充電速度も67Wから80Wへと向上し、ストレージも256GBから512GBへ倍増しています。デザインもトレンドのフラットフレームに刷新され、より洗練された印象になりました。一方、プロセッサはDimensity 8200からDimensity 7300 Energyへ変更されており、電力効率を重視した選択がなされています。

主な特徴

AI搭載カメラシステムで誰でもプロ級の写真

Reno12 Pro 5Gの最大の特徴は、AI技術を全面的に活用したカメラシステムです。50MPのメインカメラにはSony LYT-600センサーを採用し、OIS(光学式手ブレ補正)と組み合わせることで、暗い場所でも鮮明な写真を撮影できます。

AI Eraser 2.0では、写真に写り込んだ不要な人物やオブジェクトをタップするだけで自然に消去できます。また、AIポートレート機能により、背景のぼかし具合を自動で最適化し、一眼カメラのような美しいポートレート写真が撮影可能です。夜景モードでもAIが自動でノイズを除去し、明るくクリアな夜景写真を仕上げてくれます。

Dimensity 7300 Energyによる省電力高効率処理

MediaTek Dimensity 7300 Energyは、4nmプロセスで製造されたプロセッサで、高い処理性能と優れた電力効率を両立しています。前作のDimensity 8200と比較すると、ピーク性能ではやや控えめですが、日常的な使用シーンでは体感差はほとんどありません。

むしろ、電力効率の改善により発熱が抑えられ、バッテリー持続時間が延びているというメリットがあります。SNS、メッセージ、Web閲覧、動画視聴といった日常的な操作は非常にスムーズで、12GBのRAMと相まってマルチタスクも快適です。

5000mAh大容量バッテリーと80W急速充電

前作の4600mAhから400mAh増量された5000mAhバッテリーにより、一日中使用しても余裕のあるスタミナを実現しています。省電力プロセッサとの組み合わせにより、普通の使い方であれば1日半〜2日は充電なしで使用できます。

充電速度は80W SUPERVOOCに対応しており、約30分でバッテリーの約80%まで充電可能です。前作の67Wからさらに高速化されており、朝の支度中に充電すれば、外出前には十分な残量を確保できます。

フラットフレームによる洗練されたデザイン

前作のラウンドフレームから、Reno12 Pro 5Gではフラットフレームデザインに刷新されました。直線的でモダンな印象を与えるフラットフレームは、近年のスマートフォンデザインのトレンドに沿ったもので、高級感が大幅にアップしています。

本体の厚さは7.4mm、重量は約180gと、5000mAhバッテリー搭載機としては非常にスリムかつ軽量です。手に取った時のフィット感が良く、長時間の使用でも疲れにくい設計になっています。カラーバリエーションも洗練されたラインナップが用意されています。

50MPフロントカメラによる高品質セルフィー

フロントカメラは前作の32MPから50MPへと大幅にアップグレードされ、オートフォーカス機能も搭載しています。ビデオ通話やセルフィー撮影で、より鮮明で美しい仕上がりが得られます。

AIビューティモードにより、自然な範囲で肌の質感やトーンを調整でき、過度に加工された印象のない、自然体のセルフィーが撮影可能です。グループセルフィーでも全員にピントが合う広角撮影に対応しています。

ColorOS 14による快適な操作体験

Android 14ベースのColorOS 14を搭載しており、OPPOが独自にカスタマイズした直感的なUIが使いやすいと好評です。アプリのクローン機能、画面分割、フローティングウィンドウなど、マルチタスクを支援する機能が充実しています。

セキュリティ面でも、プライバシーダッシュボードやアプリごとの権限管理など、きめ細かな設定が可能です。OPPOは定期的なアップデートを提供しており、新機能の追加やセキュリティパッチも継続的に配信されています。

メリット

AI機能が初心者にも使いやすい

AI Eraser 2.0やAIポートレートなど、複雑な操作なしに高品質な写真を撮影・編集できます。写真に詳しくない方でも、AIが自動で最適な設定を選んでくれるため、シャッターを押すだけでプロ級の仕上がりが得られます。カメラの楽しさを多くの人に実感させてくれる機能です。

バッテリー持ちが良く充電も速い

5000mAhの大容量バッテリーと省電力プロセッサの組み合わせにより、朝から夜まで充電を気にせず使用できます。万が一バッテリーが少なくなっても、80W急速充電で約30分あれば80%まで回復できるため、外出前の短い時間でも十分です。

512GBの大容量ストレージ

前作の256GBから倍増した512GBのストレージにより、写真や動画を大量に保存しても容量不足に悩むことがありません。4K動画やAIで加工した高解像度写真をためらいなく保存できる余裕があります。

180gの軽量ボディ

5000mAhバッテリーを搭載しながら約180gに抑えた軽量設計は、長時間のスマートフォン使用でも手首への負担が少なく、快適に操作できます。ポケットに入れても重さが気にならないレベルです。

6.7インチの美しいAMOLEDディスプレイ

AMOLEDパネルによる鮮やかな色再現と深い黒の表現は、動画視聴やSNSの閲覧を一段と楽しいものにしてくれます。120Hzのリフレッシュレートにより、スクロールやアニメーションもなめらかです。

80Wの超高速充電

80W SUPERVOOCによる充電速度は、この価格帯のスマートフォンとしてはトップクラスです。バッテリー切れから約45分で満充電できるスピードは、忙しい日常で大きな味方になります。

デメリット

プロセッサが前作よりランクダウン

前作のDimensity 8200から Dimensity 7300 Energyへの変更は、省電力化のメリットがある一方で、Antutuベンチマークスコアでは約15%程度の性能低下があります。3Dゲームなど高負荷な処理では、前作と比較してフレームレートが低下するケースがあり、ゲームを重視するユーザーにとっては気になるポイントです。

ワイヤレス充電に非対応

80Wの有線急速充電には対応していますが、ワイヤレス充電には対応していません。最近では1万円台のスマートフォンでもワイヤレス充電対応モデルが増えている中、約9万円の本機が非対応なのはやや残念です。就寝時にケーブルを挿すのが面倒という方には不便に感じるでしょう。

防水性能がIP65にとどまる

IP65の防水等級は、水の飛沫(ジェット噴流)には耐えられますが、水没には対応していません。同価格帯の競合機種がIP68(水深1.5mに30分)を備えていることを考えると、水回りでの使用にはやや不安が残ります。雨の中での使用程度であれば問題ありませんが、お風呂場やプールサイドでの使用は避けた方が安全です。

microSDカードによるストレージ拡張に非対応

512GBの大容量ストレージが搭載されていますが、microSDカードスロットは搭載されていません。動画を大量に撮影する方や、音楽ファイルをローカルに保存したい方にとっては、将来的に容量が足りなくなる可能性があります。クラウドストレージの併用を検討する必要があるでしょう。

超広角カメラの画素数が控えめ

メインカメラとフロントカメラは50MPの高画素ですが、超広角カメラは8MPにとどまっています。風景写真やグループ撮影で超広角を使用する際には、メインカメラと比較して画質の差を感じることがあります。超広角撮影を多用する方は注意が必要です。

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OPPO Reno12 Pro 5G

OPPO Reno12 Pro 5G

税込参考価格 ¥89,800

まとめ

OPPO Reno12 Pro 5Gは、AI搭載の50MPカメラ、5000mAh大容量バッテリー、80W SUPERVOOC急速充電、512GBストレージ、美しい6.7インチAMOLEDディスプレイを実現したミッドレンジスマートフォンです。前作Reno11 Pro 5Gからバッテリー、充電速度、ストレージ容量、フロントカメラが着実に改善されています。

AI Eraser 2.0をはじめとするカメラのAI機能は非常に実用的で、写真撮影の楽しさと仕上がりの品質を大きく引き上げています。

プロセッサが前作からやや下がった点とワイヤレス充電非対応は気になるものの、総合的には日常使いのスマートフォンとして高い完成度を持つ一台です。

特に、スマートフォンでの写真撮影を楽しみたい方、バッテリー持ちを重視する方、そして軽量でデザインの良いスマートフォンを求める方におすすめです。

OPPO Reno12 Pro 5G

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税込参考価格 ¥89,800

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