Xiaomi 15 Ultraは、2025年3月に発表されたXiaomiのフラッグシップモデルです。ライカと共同開発したクアッドカメラシステムを搭載し、特に2億画素の望遠カメラは焦点距離100mm、1/1.4型の大型センサーにより、前モデルXiaomi 14 Ultraと比べて136%多い受光性能を実現しています。
最大の特徴は、スマートフォンとして"高級コンデジ"に代わる存在を目指したカメラ性能です。50MPメインカメラ、50MP超広角、50MP光学3倍望遠、200MP光学4.3倍望遠という豪華な4眼構成により、あらゆる撮影シーンで最高峰の画質を提供します。
Snapdragon 8 Elite搭載で処理性能も最高レベル、5,410mAhバッテリーと90W急速充電、WQHD+有機ELディスプレイなど、カメラ以外のスペックも妥協のない仕上がりです。価格は前モデルより値下げされ、16GB+512GBモデルが179,800円となっています。本記事では、Xiaomi 15 Ultraの詳細なスペックから実際の撮影性能まで、購入を検討する上で必要な情報をお届けします。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| ディスプレイ | 6.73インチ AMOLED(有機EL) |
| 解像度 | 3,200 × 1,440ピクセル(WQHD+) |
| リフレッシュレート | 最大120Hz |
| プロセッサ | Qualcomm Snapdragon 8 Elite |
| メモリ | 16GB LPDDR5X |
| ストレージ | 512GB / 1TB UFS 4.0 |
| メインカメラ | 50MP(23mm F1.63) |
| 望遠カメラ(3倍) | 50MP(70mm F1.8、OIS搭載) |
| 望遠カメラ(4.3倍) | 200MP(100mm F2.6、OIS搭載) |
| 超広角カメラ | 50MP(14mm F2.2) |
| フロントカメラ | 32MP |
| バッテリー容量 | 5,410mAh |
| 充電 | 90W有線急速充電、ワイヤレス充電対応 |
| 5G対応 | Sub-6GHz対応 |
| 防水・防塵 | IP68等級 |
| OS | HyperOS |
| 重量 | 約226g(ブラック/ホワイト)、229g(シルバークローム) |
| サイズ | 161.3 × 75.3 × 9.35mm |
| カラー | ブラック、ホワイト、シルバークローム |
| 価格 | 179,800円(16GB+512GB)、199,800円(16GB+1TB) |
Xiaomi 15 UltraとXiaomi 14 Ultraの主な違いを比較します。
| 項目 | Xiaomi 15 Ultra | Xiaomi 14 Ultra |
|---|---|---|
| プロセッサ | Snapdragon 8 Elite | Snapdragon 8 Gen 3 |
| メインカメラ | 50MP(23mm F1.63) | 50MP(23mm F1.63) |
| 超広角カメラ | 50MP(14mm F2.2) | 50MP(12mm F1.8) |
| 望遠カメラ(3倍) | 50MP(70mm F1.8) | 50MP(75mm F1.8) |
| 望遠カメラ(4.3倍/5倍) | 200MP(100mm F2.6) | 50MP(120mm F2.5) |
| 望遠受光性能 | +136%(対前世代) | - |
| センサーサイズ(望遠) | 1/1.4型 | 1/2.5型 |
| バッテリー | 5,410mAh | 5,000mAh |
| 急速充電 | 90W | 90W |
| ライカレンズ | Summilux全カメラ | Summilux一部 |
| ProRes対応 | 対応 | 非対応 |
| 価格 | 179,800円〜 | 199,800円〜 |
最大の進化点は、200MP望遠カメラ(焦点距離100mm)の搭載です。1/1.4型の大型センサーとF2.6の明るいレンズにより、前世代と比べて136%多い受光性能を実現し、望遠撮影での解像度と暗所性能が大幅に向上しています。全カメラにSummiluxレンズを採用し、ProRes動画撮影にも対応しながら、価格は値下げされています。
全4つのカメラにライカのSummiluxレンズとチューニングが施されています。50MPメインカメラ(23mm F1.63)は1/1.3型の大型センサーを搭載し、豊かなボケ感と自然な色再現を実現しています。
ライカの「Authentic」と「Vibrant」の2つの画質モードにより、クラシックなフィルムライクな描写と鮮やかな現代的な描写を使い分けられます。
最大の注目ポイントは、200MP(焦点距離100mm、F2.6)の望遠カメラです。1/1.4型の大型センサーを搭載し、前モデルと比べて136%多い受光性能を実現しています。
光学4.3倍ズームに加え、200MPの高解像度を活かしたクロップにより、画質劣化を抑えた高倍率ズームが可能です。ポートレート撮影に最適な焦点距離で、被写体を美しく切り取れます。
70mm F1.8の明るい望遠レンズにより、日常的なズーム撮影や人物撮影で活躍します。OIS搭載で手ブレにも強く、暗所でもシャープな描写を実現しています。
200MP望遠との2段構えにより、中望遠から望遠までシームレスに高画質な撮影が可能です。
Qualcommの最新フラッグシップSoC、Snapdragon 8 Eliteを搭載しています。CPU、GPU共に最高レベルの性能を誇り、4K動画編集やハイエンドゲームも快適にこなします。
16GB LPDDR5Xメモリと512GB/1TB UFS 4.0ストレージにより、大量のRAW画像や4K動画も余裕を持って扱えます。
6.73インチの大画面に3,200 × 1,440ピクセルの高精細ディスプレイを搭載しています。120Hzリフレッシュレート対応で、スクロールやゲームプレイも非常にスムーズです。
撮影した写真をその場で高精細に確認でき、カメラスマホとして理想的な表示性能を持っています。
5,410mAhの大容量バッテリーにより、カメラを多用しても1日中安心して使用できます。90W有線急速充電に対応し、短時間での充電も可能です。ワイヤレス充電にも対応しています。
ライカ協業の4眼カメラは、スマートフォンのカメラ性能として現時点で最高峰です。特に200MP望遠カメラの解像力は、コンパクトデジカメを凌駕するレベルです。
14mmの超広角から100mmの望遠まで、全焦点距離で50MP以上の高解像度撮影が可能です。どのカメラに切り替えても画質の落差を感じにくい、統一感のある描写が魅力です。
カメラ性能が大幅に向上しながら、価格は前モデルから値下げされています。179,800円という価格は、搭載するカメラ性能を考えれば非常にコストパフォーマンスに優れています。
Snapdragon 8 Elite、16GBメモリ、UFS 4.0ストレージと、カメラ以外のスペックも一切妥協がありません。ゲームや動画編集も快適です。
カメラ特化モデルながらIP68等級の防水防塵に対応しており、雨天や水辺での撮影でも安心して使用できます。
90W急速充電により、バッテリー残量が少ない時でも短時間で十分な充電が可能です。
カメラモジュールの大型化により、重量が約226g(シルバークロームは229g)と重めです。長時間の撮影では手の疲れを感じる可能性があります。
161.3 × 75.3 × 9.35mmという大きな本体は、片手操作には向いていません。ポケットへの収まりも気になるサイズです。
独自OSのHyperOSは、Android標準やiOSと比較して操作性に慣れが必要です。広告表示や独自UIに違和感を感じるユーザーもいます。
Xiaomiの日本向け展開状況によっては、正規の技適対応やサポート体制に不安が残ります。購入時は対応バンドや保証内容の確認が必要です。
値下げされたとはいえ、179,800円は決して安い金額ではありません。カメラ性能を最大限活用しないユーザーにはオーバースペックです。
最も評価されているのはカメラ性能です。「200MP望遠の解像力が凄まじい」「ライカの色味が美しい」「コンデジを持ち歩く必要がなくなった」という声が多数寄せられています。
全カメラの画質の統一感、暗所性能の高さ、RAW撮影の柔軟性なども高く評価されています。「カメラだけでなく全スペックが最高峰なのが嬉しい」という声も聞かれます。
重量とサイズの大きさ、HyperOSの使い勝手、発熱に関する指摘があります。「カメラは最高だが重すぎる」「OSがもう少し洗練されてほしい」「長時間の4K撮影では熱くなる」という意見も見られます。
総合的には、カメラ性能を最重視するユーザーにとって、現時点で最高の選択肢であるという評価が大多数を占めています。
Xiaomi 15 Ultraは、ライカ協業のクアッドカメラシステムを搭載した、カメラスマホの最高峰です。200MP望遠カメラによる圧倒的な解像力、全焦点距離での高画質撮影、Snapdragon 8 Eliteの最高性能と、妥協のないスペックを実現しています。
重量やサイズの大きさ、HyperOSへの慣れは必要ですが、カメラ性能に関しては現存するスマートフォンの中で最高峰と言えます。
特に、スマートフォンでプロ級の写真を撮りたい方、コンデジの代替を探している方、望遠撮影を多用する方には最適な選択です。179,800円という価格は、搭載するカメラシステムの価値を考えれば十分に納得できる設定と言えるでしょう。
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